雨が続いていますね。僕は4連休に久しぶりにCBRで遠出(鳥取辺りに)しようかとウキウキしていたのですが、見事に雨が重なってしまいました。。
なので連休中はコツコツとバイクに向き合ってました、それはそれで楽しいんですけどね!
やったことになるのですが。
①カウル、タンクの修繕
②キャブ掃除(オーバーフローしてたので)
あとリードバルブを外して、中身を見てたりしたのですが残念な結果なので割愛(サビ錆でした…。)
まずは、ワイルドスピードシリーズに登場しそうな紫から脱却するために、塗装とかしてました。両サイドのカウルに関してはヤフオクで購入済なのでタンデムシートのキーシリンダーとブレーキランプ周りのカウルが対象になります。
塗装に使ったのはソフト99のボデーペンシリーズです。
とりあえずプラサフとホンダの白?を購入し雨が降っている中、セコセコと作業していましたが大きなムラ・ダマは幸いにも発生せずイイ感じに吹けました。
汚い部屋はおいといて、なかなか綺麗に濡れてるんじゃないかなぁと思います。フロントフェンダーも何故か黒なので時間がある時に塗装しようと思ってます~。
テールカウルが違うだけで、大分珍車感は減ってきんじゃない?!とおもってます。サイドカウルは中華なのですが現在納入待ちです。
タンクについては、漏れがあったのでこちらもちょこちょこ修理してました。
タンクの裏側に錆が発生していることはお分かりになると思うのですが。錆が発生している箇所については金属と金属が圧着?されており。内部から錆びが回ってきて漏れてきてます。
錆びの部分を手でなぞるとガソリンが付着するようなイメージです。
まず、コックからも漏れていたので(ガスケットが死亡?)純正部品が出ていることもあり新品に取り替えました。
元からついてたコックは、錆錆びでフィルターもついていなかったです。錆があってもノーガードで吸いまくる。バルブにゴミを噛んで、オーバーフローしてもしょうがないですね。ちなみにリザーブ、ON、OFFをセレクトするつまみは+ドライバーで外せます。
あともう一点、既に発生した錆対策です。選んだのはこちら
「アメリカNo1」それだけで手に取ってしまいましたね。
なんでもダクトテープとノリで解決するイメージなのですが、自動車王国アメリカで40年位の歴史があるベストセラー製品らしいです。
商品説明に耐油(ガソリンタンク)と明記されていること、開封から25年保証!?と強気な言葉が並ぶ辺りメーカの自信を感じさせます。
使い方は2液を混ぜてぬるだけ、説明によると1分くらいは混ぜとけとのことです。硬化までの時間が変わってくるとか。
塗りました。 タンクの縁もですが、表面も錆が浮いてきている場所がありますので念のためぬりぬり。※ガソリンタンクをふさぐ際は5mmは盛れとの記載アリ
→今回はそこまでできていませんがとりあえずは様子見で行こうかと。漏れたらまたネタにします。
後は半田で簡易的に溶接することもできるのですが、完全にガソリンを抜かないとマジで危険なのでやりたくない・・・。消火器を手元に置く必要ありのレベルだと思います。
長くなったので分けます。
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