キズが入ったカウルを修理したので、メモがてらに更新。
結構前に修理したのですが、更新するのをサボってました…。修理前のカウルはこちら。
ガードレールの白い塗装がカウルに擦れて移っているのと、タンデムシートの一部塗装が剥げてますね。改めて確認したら、ひび割れは無く軽傷で幸いでした。
とりあえず、まずは洗車しました。その後、白移りした箇所をパーツクリーナー+ウェスで磨いていきます。
綺麗に白移りは消えて、まずは一安心…その後小キズをコンパウンドで磨いていきます。使ったのはこちら
コンパウンドのお試し的なセット、いつものソフト99です。
1000位だったかな?手頃な値段で助かりました。ソフト99の公式の動画では3000番台の荒いコンパウンドから磨いていましたが、カウルの光沢が消えそうな気がするので…細かいコンパウンドからトライ!
付属のスポンジに液体コンパウンドを含ませて磨く…、余計な所を削らない様に注意しながらひたすら磨きます。
値段なりと思ってましたが、結構綺麗になるもんですね。流石のソフト99…小キズ位なら問題なく修正出来てしまいます。
残りの塗装が剥離?した箇所に関しては、デイトナのイージーリペアで誤魔化していきます。以前他のバイクにも使用しましたが、塗料が乾いた後は純正色に大分似ます。ですが若干差はあるのであまり広い範囲に使用するのは厳しいです(ムラも出来ますし…)、
良く振って、キズがある箇所にトントンとピンポイントに塗っていきます。
最終的にはこんな感じに修正出来ました。例のごとく、少し離れたらキズはそんなに目立たずイイ感じです。
0コメント