R1売却時に取り外していたETCを600RRに取り付けしてたので、軽くメモ。カウルの外し方とかも経験しとかないと分からないので勉強がてらに!
とりあえず、カウルを剥いていきます。ついでにサイレンサーの掃除とかしていく感じ。テールカウルを剥いて分かった事として、タンデムシート下の小物入れの端が加工されてるっぽい(半田こて辺りで溶断してる?)小さいモノは落ちるし、水が入るからここは残念なポイント…
テールカウルとランプが一体になってるバイクは初めてかも、その分一体感はあって見た目は良い感じ!
一番苦労したところはエアダクト上部のカバーの取り外しですね。ネットを調べても同じ様に苦労してる人は多いっぽいね。手順として
①サイドカウルを緩めて
②アッパーカウルの爪を外して
③タンクカバーの爪を外す
取り付けの際には、逆の手順で…正直パズルですね。
ここまで剥いてやっとETCの配線が出来ます(タンクカバーをの下に配線を通したい)、あとは配線の線長確認と余長処理とか、アンテナとインジケータランプの取り付け位置とか見ていきます。
右側のプリワイヤー部と一緒にはわせていきます、余長のとぐろはシート下にて吸収します!
とりあえず仮配線、前オーナーの謎加工のため、ETCが落ちそう(笑)。なんで切ったんだろうかフェンダーレスの配線通すにしても、一部穴を空けるだけで良かったのに…。ETC自体は防水対応してるとは思うけど雨の日は心配ですね…あと小物入れなのに小物が入れられない…(笑)
センターアップマフラーだと想像以上にスペース無いですね、一応車載機乗ったけど結構ギリギリ…落ちないとは思うけどタイラップで固定したり色々と小細工してます。
ランプ、アンテナはいつもの3Mの両面テープで固定!、位置はこんな感じにしてます。一応ハンドルにきった時に干渉しないかとかチェックして完了。
後は実走して高速に乗るだけです、無事に動作することを祈る!
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